◆この1品のみ！◆古代ローマ皇帝印章ラピスラズリ/紀元1世紀/スタンプ円筒印章/考古学発掘/超博物館級生涯に1度のチャンス！777

ご覧いただきありがとうございます。

印章は、粘土などに印影を付けるための彫り物です。その文様により、所有権を表したりするために使用されました。紀元前からギリシャで印章が盛んに使用された影響を受け、古代ローマ時代には、神像や人物像などが印章に刻まれております。

皇帝が弓を親衛隊に矢を与えるシーンと考えられ、古代ローマに詳しい知人によると、「皇帝が親衛隊に発する文章に使用したのではないか」とのことです。

属人性がある古代遺物は極めて珍しく、特に皇帝ゆかりの古代遺物は博物館に所蔵されており、触れることすらできません。生涯に1度のチャンス、売り切れ＝即完売です。このレベルの古代遺物は二度と手に入りません、ご購入をお急ぎください！

◆詳細◆
産地：古代ローマ
年代：紀1世紀頃
直径：14.6cm
重量：28グラム

◆状態◆
長年、土に埋もれていたものなので、変色やイタミ等はありますが、年代を考慮すると状態は良いです。何よりほぼ完形品で出土しており、約2000年前の古代遺物としては奇跡的なコンディションです。

◆特徴◆
以前から海外の考古学研究機関に依頼しており『やっと入手した』との連絡があったので、急いで取り寄せました。
●ラピスラズリ
●皇帝と親衛隊
●ほぼ完形品
など特殊性が伺え、その歴史的価値は計り知れません。

古代ローマにおいては親衛隊が大きな力を持ち、皇帝は親衛隊を味方にするのに腐心したと言われています。まさに歴史を物語る超博物館級のお品、この機会を逃せば、二度と手に入りません。ご入札をお急ぎください。

※ここから先は、出品者のこだわり
ラピスラズリは、約4,000年前のメソポタミア文明を記した「ギルガメシュ叙述詩」にも記載されており、古代ギリシャ、インド、エジプト、メソポタミア、ペルシャなど往年の主要都市でも「聖なる石」として扱われていたようです。神が宿ると信じられており、勇敢な行為への褒美や魔除け、儀礼用祭祀具として使用されていたと言われています。